リプリケーション

ここでは複数のBBSを利用して、Box to Boxデータリプリケーション(以下、Box to Box)を設定する方法を説明します。

Box to Box機能により、複数のBBS間でバックアップデータの同期を取得することが可能です。

モデルによる機能制限

Box to Box データリプリケーションの受信先として利用できるのは、モデル490以上になります。送信元としては全モデルでご利用できます。
Box to Box でデータレプリケーションを行うには、筐体間同士で疎通出来る必要があります。

転送時動作

レプリケーション時には、重複排除されたバックアップデータを圧縮して転送しますので、合計保存容量は元のバックアップデータより小さくなります。