BOX to BOX レプリケーション設定
ここでは Box To Boxレプリケーションの設定方法を説明します。
レプリケーション設定をする前に送信元になる Backup Server、送信先になる Backup Serverの両方をリンキングしておく必要があります。
転送時動作
レプリケーション時には、重複排除されたバックアップデータを圧縮して転送しますので、合計保存容量は元のバックアップデータより小さくなります。
1: クラウドGUIにアクセスします。送信先になるBBSを左袖より選択し、「バックアップ」>「レプリケーション」に移動します。
右上の「シリアル番号」、「レプリケーションコード」と「IPアドレス」をメモしておきます。
2: 次に、送信元になるBBSを左袖より選択し、「バックアップ」>「レプリケーション」を選択します。
3: ターゲットの追加をクリック
4: レプリケーションターゲットの追加で手順1で収集した送信先情報を入力して「保存」します。
送信先IPアドレス | 送信先BBSのIPアドレスを入力します。 |
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送信先アドレス | Box to Boxの送信先をIPアドレスもしくは FQDNで入力します。 |
シリアル番号 | 先ほどメモした送信先BBSのシリアル番号を入力します。(BAR-BSを除く数字のみを入力します) |
レプリケーションコード | 先ほどメモした送信先レプリケーションコードを入力します。 |
5: データ送信先のステータスがオンラインになるには時間がかかります。30分ほど放置して WebGUIをリロードしオンラインになることを確認してください。この間にバックアップジョブを設定されることをお勧めいたします。
ステータス表示更新頻度は約24時間毎です。