手順5: バックアップしたデータを復元してみましょう

バックアップが取得できたらダッシュボードの Barracuda Backup部分に取得したアイテム数、容量、バックアップを事項した日時などが表示されています。取得したバックアップを一部復元してみましょう。

今回は、OneDriveで実施してみましょう。

1: 「保護」>「OneDrive」に移動します。

2: ユーザごとにバックアップされていることを確認します。復元テストを行うユーザをクリックします。

3: 復元するファイルを選択して、「リストア」をクリックします。

4: 「元の場所」に復元すると、同じファイルがある場合スキップされてしまいますので、他のユーザの OneDriveに復元します。「そのほかの場所」を選択して、復元先のユーザ名を入力して「リストア」をクリックします。

5: 「レポート」をクリックしてリストアが正常に終了していることを確認します。

6: 復元先の OneDrive内の自分のファイル内に「Restores」フォルダが作成され、その中に「タイムスタンプ」フォルダ >「復元元のユーザアカウント」フォルダ内にファイルが復元されていることを確認します。

手順5: バックアップしたデータを復元してみましょう 手順6: 通知メールの設定