メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

You are viewing an old version of this content. View the current version.

現在のバージョンとの相違点 View Version History

« 前のバージョン バージョン 2 次のバージョン »

Barracuda Cloud Controlに LDAP/Active Directory/EntraIDと連携されていない場合、ディレクトリサービスとの連携を先に実施してください。ディレクトリサービスと連携しない場合、グループメール宛メールの所属メンバーがわからないため、個人でアーカイブを検索する場合に表示されません。また、グループメールのアドレス表示が内部管理IDで表示される場合があります。連携する場合はウィザードを実行する前にディレクトリサービスと連携してください。

1: テストランセンスが有効化されると Cloud Archiving Serviceの管理画面に移動します。Setup Wizardがポップアップするので、「Get Started」をクリックします。

image-20250107-052405.png

2: ディレクトリサービスでは Barracuda Cloud Controlに LDAP/Active Directory/EntraIDと連携されていない場合、ディレクトリサービスとの連携を先に実施してください。ディレクトリサービスと連携しない場合、グループメール宛メールの所属メンバーがわからないため、個人でアーカイブを検索する場合に表示されません。また、グループメールのアドレス表示が内部管理IDで表示される場合があります。

image-20250107-052533.png

3: アーカイブするメールのドメインを追加します。テキストボックスにドメインを入力して「追加」をクリックします。全て追加したら「次へ」をクリックします。アーカイブするドメインを登録しないとアーカイブされないので注意してください。

image-20250107-052919.png

4: 保存ポリシーを設定します。デフォルトでは「永久」保存となっています。必要に応じて「Automatic message deletion is disabled」のスイッチを入れて保存期間を設定します。「次へ」をクリックします。

image-20250107-052818.png

5: 内容を確認して「Apply Changes and Finish」をクリックしてウィザードを終了します。

image-20250107-053022.png

  • ラベルがありません