スケジュールされた間隔でユーザ隔離通知を送信するように設定できます。隔離通知は、最後の通知以降に新着メールが隔離された場合にのみ送信されます。
Quarantine messages(メッセージの隔離)
「Yes(はい)」に設定すると、インテントによってブロックされるメッセージは隔離されます。Default interval for user quarantine notifications(ユーザ検疫通知のデフォルト間隔)
ユーザ隔離通知を送信しない、もしくは、通知スケジュールを作成するか設定します。Never(送信しない)
メールは隔離されますが、隔離通知は送信されません。Scheduled(スケジュール済み)
「Schedule notification intervals(通知間隔のスケジュール)」セクションを使用して、隔離通知を送信する日時を選択します。
Allow users to specify interval(ユーザが間隔を指定できるようにする)
「Yes(はい)」に設定すると、ユーザはこれらの設定を上書きして、ユーザ毎の通知間隔を設定できます。
隔離通知メールの本文中のリンクにより、ユーザはユーザ名とパスワードを入力せずに Barracuda Email SecurityService ユーザアカウントにアクセスできます。リンクの有効期限は 7日間です。その期限を過ぎた場合は https://ess.barracudanetworks.com から手動でログインする必要があります。
隔離されたメッセージにアクセスする前に、ユーザにアカウント情報入力を要求できます。デフォルトでは、「No(いいえ)」に設定されています。このオプションはアカウント管理者のみが利用でき、ドメイン管理者としてログインした場合は表示されません。
Require login credentials to access quarantined messages(隔離されたメッセージにアクセスするにはログイン資格情報が必要)
「Yes(はい)」に設定すると、ユーザは、隔離されたメッセージを表示する前に、アカウント情報を入力するように求められます。