LiveBootにVMを追加するには:
- Barracuda Backupにログインします。
- [ 復元]> [LiveBoot]に移動し、[ LiveBootの追加 ] をクリックします。
[ LiveBoot用のVMの追加 ]ダイアログボックスで、[ 検索]フィールドにVM名の全部または一部を入力して一致する項目を表示するか、[ フィルタ ]をクリックしてさらに検索を絞り込みます。
- Enterキーを押して検索結果を返します。 結果が表示されない場合は、フィルタをクリアして、[ 検索]フィールドでエントリを更新します。
- 一致する上位5つの検索結果がダイアログボックスに表示されます。 [ Show more VMs]をクリックするか、スクロールバーを使用して結果を移動します。
- 追加するVMを選択し、[ 追加 ] をクリックします。 選択したVMがLiveBootページに追加されます。
- VMを追加したら、[ アクション ]列の [ 開始 ]をクリックします。 [VMの起動 ]ダイアログボックスで、VMを起動する場所を選択します。
- 元の場所 - 元のデータセンターでVMを起動し、バックアップした場所をホストします。 LiveBootは、格納されている認証資格情報を使用します。
- vCenter IPアドレス - Barracuda Backupによって保護されている場所にVMを起動します。 LiveBootは、格納されている認証資格情報を使用します。
その他 - VMを起動する別のvCenter Serverおよび/またはホスト名を入力します。 認証資格情報を入力してVMware vCenter Serverまたは個々のホストに認証し 、[ 認証 ]をクリックします。 認証が成功すると、利用可能なデータセンター、データストア、およびホストが選択用に表示されます。
必要に応じて、VMの名前を編集して、元のVMが環境内にまだ存在する場合は、そのVMとの競合を回避できます。
回復オプションを選択してください:
- ネットワーク接続によるVMの起動
- VMハードウェアコンポーネントのカスタマイズ- 使用可能なハードウェアコンポーネントをクリックして選択します。
- [ 起動]をクリックします。 LiveBootがVMを作成できるようにします。
- VMの起動に失敗した場合は、[ ブートオプションの編集 ]をクリックして必要な変更を行います。
ブートプロセスが完了すると、 Destination列にVM Previewリンクが表示されます。 クリックして、VMが正常に起動したかどうかを確認します。 このリンクは、VMが実行されている限り使用できます。