GUIについて
BBSの操作はクラウドGUIとローカルGUIの 2つから選択可能です。
弊社ではクラウドGUIでの利用を推奨いたしますが、BBSがインターネットに接続できない場合、ローカルGUIを利用しての管理 をご利用ください。
ただし、ローカルGUIを利用すると以下の制限がございますこと、あらかじめご了承ください。
- 統合管理
- バラクーダクラウドストレージへのレプリケーション
- Copy™へのリストア
- BBSがオフラインになった場合の通知
- 二要素認証によるログイン
- 表示グループ
- バラクーダクラウドコントロールとのユーザ情報同期
- 高度なグラフ
BBSの管理をクラウドGUIで行う場合、直接インターネットにアクセスする必要があります。プロキシ経由での通信は出来ませんのでご注意ください。
管理GUIの表示には、Adobe Flash Playerを利用します。管理端末にFlash Playerがインストールされていない場合は、一部の画面が正しく表示されません。
管理端末には、事前にAdobe Flash Playerのインストールをお願いします。
BBSの保存容量は、フォーマット前の実容量になります。実際の保存容量は、システム利用分+フォーマット後の容量は約 「実容量×0.9」となります。(モデル990以上は実容量×0.98)
設定には Firefoxもしくは Chromeのご利用をお勧めしております。(IEは正常に表示できない場合があることを確認しております。)
Cloud to Cloud Backupについて
Cloud to Cloud Backup機能*1 は日本国内では提供されておりません。
誤って有効にされても、課金されませんのでご安心ください。
*1:Office 365のサービス Exchange Onlineと One Driveのバックアップを Barracudaクラウドにバックアップする機能です。