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BBSはMicrosoft Exchangeサーバをオンラインでバックアップすることが出来ます。ここでは、バックアップ設定方法をご説明します。

Cloud Controlにアクセスします。「バックアップ」>「ソース」を選択します。

 

「コンピュータの追加」をクリックします。

 

バックアップ対象コンピュータを追加する画面が表示されます。



コンピュータ情報

項目名内容

コンピュータの説明

コンピュータの登録名称です。一般的には役割名、ホスト名で設定されます。日本語での入力も可能です。

コンピュータ名

IPアドレスもしくは、DNSで名前解決出来る場合は、FQDN名を指定します。

コンピュータタイプ

Hyper-VのゲストOSイメージをバックアップする場合、Microsoft Windowsを選択します。

 

コンピュータを登録すると、データソースを追加する画面が表示されますので、各パラメータを入力後に右上の 「保存」ボタンをクリックして保存します。

各パラメータは次の通りです。



アイテムの選択

コンピュータを登録すると、データソースを追加する画面が表示されます。

v6.2以降のモデルでは「アイテムの選択」は「スケジュール」タブに移動しました。

項目名内容

すべてのアイテムを選択

Exchangeサーバをまるごとバックアップする場合に選択します。

特定のアイテムを選択

Microsoft ExchangeのDBを個別にバックアップすることが出来ます。

以下の操作を実施する場合は循環ログが無効とされている必要があります。

・増分/差分バックアップする。

・障害発生時点までのデータを回復する。

 

<その他のポイント>

・バラクーダバックアップのエージェントをExchangeサーバーにインストールします。

・VSSおよびVSSライターを有効にする必要があります。

・Exchangeが他のバックアップでバックアップされていないこと。

 

 

 

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