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基本>管理 を選択します。
 

パスワード変更: 管理ユーザ「admin」のパスワードを変更することが可能です。この変更は「admin」ユーザでなければ変更できません。
時刻: タイムゾーンと現在時刻の設定を行います。NTPサーバの指定については[高度な設定>システム設定]の設定画面で変更可能です。

注意

 タイムゾーンの変更後は、自動でリブート処理が行われますのでご注意ください。 


デフォルト言語WAF内部のキャラセット設定を行います。ここでは、Englishを選択してください。(日本語を選択した場、SNMPでも日本語が適用されツール側で不具合が生じる可能性があります)
管理者IP/範囲:WebGUIにアクセスすることが出来るネットワークを限定することが可能です。
端末固定の場合:
例 192.168.0.25/255.255.255.255
ネットワークレンジの場合:
例 192.168.0.0/255.255.0.0

警告

 間違って設定するとWebGUIにアクセスできなくなってしまいます。これを回避する為、以下の手順を推奨します。

  1. 現在アクセスを行っている端末を登録
  2. 本来アクセス許可をする情報を入力し、そのネットワークからアクセスできることを確認
  3. 1.の設定を消す

許可されたAPI IP/範囲:APIを通じてWAFを操作可能です。APIパスワードを設定しないと有効になりません。
WebインターフェースHTTPポート:WebGUIにアクセスする際のポート番号を変更することが可能です。(デフォルト:8000)
セッション終了期限:管理GUIのセッションタイムアウト時間を設定可能です。単位は分です。
SNMPマネージャトラップ受信者:SNMPプロトコルで機器監視を行う場合、設定します。

メール通知:アラート、お知らせ等のメール送信先アドレス情報、SMTPサーバ情報を設定します。

注意

デフォルトでは、送信元のメールアドレスは、notify-snmp-alert-bounces@barracudanetworks.comとなります



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