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この手順は Barracuda Message Archiver(以下、BMA)のファームウェア v3.2以降とマイクロソフト Office365エンタープライズのクラウドメースのメールサービスを利用されているお客様向けです。

 

手順

 

Step1: BMAの信頼できるSMTPサーバにExchange Online Protection の IP アドレスを追加する

マイクロソフトは、Exchange Online の保護 IPアドレスのリストを公開しています。

マイクロソフトによると、地域によって分割されているようです。 詳しくは、TechNetにある Exchange Onlineの保護IPアドレス記事を参照してください

管理者としてバラクーダメッセージアーカイバにログインし メール源> [SMTP]ページに移動します

一括編集]をクリックします

あなたのオフィスは、365アカウントがアメリカに存在する場合は、コピーして貼り付け、以下の構成を、そうでない場合は、TechNetの記事を参照することができExchange Onlineの保護IPアドレス  

信頼されたSMTPサーバー、サブネットマスク、コメント

23.103.148.0,255.255.252.0、Office365

[保存]をクリックします


ステップ2.設定ローカルドメイン

管理者としてバラクーダメッセージアーカイバにログインし、BASIC> [IP設定]ページに移動します。

ローカルドメイン]セクションであなたのonmicrosoft.comドメインを含むメールが有効なすべてのドメインを追加します

各ドメインエントリの後に[追加]をクリックし、[保存]をクリックします

ステップ3. SMTPの設定上のTLS / SSL

管理者としてバラクーダメッセージアーカイバにログインし、[詳細]> [SMTPの設定]ページに移動します。

SMTP経由でTLS / SSL]セクションで、[はい]にTLS / SSL上のSMTPを有効に設定してください。

[保存]をクリックします

ステップ4リモートドメインを作成します。

お使いのOffice 365の管理センターにログインし、 メールフロー ]> [ リモートドメインをクリックします。

プラスをクリックします plus.png )アイコン新しいリモートドメイン]ダイアログボックスで 、次のオプションを設定します。

名前 - バラクーダメッセージアーカイバを入力してください

リモートドメイン - BMA.int 入力してください

オフィス自動返信種類のアウト- [なし]を選択します  

自動応答には、 -すべてのオプションの選択を解除

メッセージレポート -すべてのオプションの選択を解除

リッチテキスト形式を使用して - [しない]を選択し

MIME文字セット - [なし]を選択します

非MIME文字セット - [なし]を選択します

[保存]をクリックします



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