メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

« 前のバージョン バージョン 2 現在のバージョン »

スケジュールされた間隔でユーザ隔離通知を送信するように設定できます。隔離通知は、最後の通知以降に新着メールが隔離された場合にのみ送信されます。

  • Quarantine messages(メッセージの隔離)
    「Yes(はい)」に設定すると、インテントによってブロックされるメッセージは隔離されます。

  • Default interval for user quarantine notifications(ユーザ検疫通知のデフォルト間隔)
    ユーザ隔離通知を送信しない、もしくは、通知スケジュールを作成するか設定します。

    • Never(送信しない)
      メールは隔離されますが、隔離通知は送信されません。

    • Scheduled(スケジュール済み)
      「Schedule notification intervals(通知間隔のスケジュール)」セクションを使用して、隔離通知を送信する日時を選択します。

  • Allow users to specify interval(ユーザが間隔を指定できるようにする)
    「Yes(はい)」に設定すると、ユーザはこれらの設定を上書きして、ユーザ毎の通知間隔を設定できます。

隔離通知メールの本文中のリンクにより、ユーザはユーザ名とパスワードを入力せずに Barracuda Email SecurityService ユーザアカウントにアクセスできます。リンクの有効期限は 7日間です。その期限を過ぎた場合は https://ess.barracudanetworks.com から手動でログインする必要があります。

隔離されたメッセージにアクセスする前に、ユーザにアカウント情報入力を要求できます。デフォルトでは、「No(いいえ)」に設定されています。このオプションはアカウント管理者のみが利用でき、ドメイン管理者としてログインした場合は表示されません。

  • Require login credentials to access quarantined messages(隔離されたメッセージにアクセスするにはログイン資格情報が必要
    「Yes(はい)」に設定すると、ユーザは、隔離されたメッセージを表示する前に、アカウント情報を入力するように求められます。

  • ラベルがありません