...
バックアップ全般について、もっと詳しく知りたい方は、バックアップの章をご参照ください。
情報 | ||
---|---|---|
| ||
|
Step 1: バックアップ対象の登録
...
1: クラウドコントロールにアクセスします。「バックアップ」>「ソース」を選択します。
2: 「Add a Computer (コンピュータの追加)」をクリックします。 「コンピュータの追加」をクリックします。
3: コンピュータ情報にバックアップ対象の情報を入力します。
項目 | 内容 |
---|---|
Computer description(コンピュータの説明) | コンピュータの登録名称です。一般的には役割名、ホスト名で設定されます。日本語での入力も可能です。 |
Computer name(コンピュータ名) | IPアドレスもしくは、DNSで名前解決出来る場合は、FQDN名を指定します。 |
Computer type(コンピュータタイプ) | Microsoft Windowsを選択します。 |
注意 |
---|
コンピュータ名で指定するIPアドレス(もしくはFQDNが解決されるIPアドレス)が10.128.0.0/9 に所属する場合、Backupシステムが使用するVPNネットワークと重複するため、接続するにはスタティックなホストルートの追加が必要です。 |
4: Barracuda Backup Agentに「ファイル共有バックアップの有効化」にチェックして、共有フォルダにアクセスするために必要なアカウント「ユーザ名」、「パスワード」を入力します。
5: 右上の「保存」をクリックして設定を反映します。
...
19: 「バックアップ」>「ソース」に移動しますと、先ほど登録したバックアップソースが確認できますので、共有が追加されていることを確認します。
Step
...
2: スケジュールの登録
...
作成したスケジュール設定の画面に移動するのでバックアップスケジュールを設定します。
1: バックアップするアイテムからバックアップ対象を選択します。(▼アイコンをクリックして展開することで、フォルダやファイル単位での指定も可能です。)
...
MSSQLもしくは MS Exchangeサーバがバックアップ対象でない場合は無視してください。
項目の詳細は以下をご参照ください。
5: 右上の「保存」をクリックして設定を反映します。
...
「今すぐバックアップを実行」をクリックいただきますと、設定したバックアップがスケジュールに関係なく実行されますので、全ての設定が完了したあと実行して動作を確認してください。
Step
...
3: 保存ポリシーの登録
...
取得したバックアップデータの保存期間を指定します。
1:「バックアップ」>「保存ポリシー」に移動します。
...
8: 右上の「保存」をクリックして設定を反映します。
次へ:Step 56: クラウドストレージの契約状態を確認する
バックアップ全般について、もっと詳しく知りたい方は、バックアップの章をご参照ください。