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バックアップ全般について、もっと詳しく知りたい方は、バックアップの章をご参照ください。

情報
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Step 1: バックアップ対象の登録

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1: クラウドコントロールにアクセスします。「バックアップ」>「ソース」を選択します。

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2: 「Add a Computer (コンピュータの追加)」をクリックします。 Image Removed「コンピュータの追加」をクリックします。

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3: コンピュータ情報にバックアップ対象の情報を入力します。

 項目内容

Computer description(コンピュータの説明)

コンピュータの登録名称です。一般的には役割名、ホスト名で設定されます。日本語での入力も可能です。

Computer name(コンピュータ名)

IPアドレスもしくは、DNSで名前解決出来る場合は、FQDN名を指定します。

Computer type(コンピュータタイプ)

Microsoft Windowsを選択します。


注意

コンピュータ名で指定するIPアドレス(もしくはFQDNが解決されるIPアドレス)が10.128.0.0/9 に所属する場合、Backupシステムが使用するVPNネットワークと重複するため、接続するにはスタティックなホストルートの追加が必要です。
追加方法については、以下をご確認下さい。
https://campus.barracuda.com/product/backup/doc/79464436/working-with-static-routes/


4: Barracuda Backup Agentに「ファイル共有バックアップの有効化」にチェックして、共有フォルダにアクセスするために必要なアカウント「ユーザ名」、「パスワード」を入力します。

 


5:  右上の「保存」をクリックして設定を反映します。

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19: 「バックアップ」>「ソース」に移動しますと、先ほど登録したバックアップソースが確認できますので、共有が追加されていることを確認します。

Step

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2: スケジュールの登録

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作成したスケジュール設定の画面に移動するのでバックアップスケジュールを設定します。 


1:  バックアップするアイテムからバックアップ対象を選択します。(▼アイコンをクリックして展開することで、フォルダやファイル単位での指定も可能です。)

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 MSSQLもしくは MS Exchangeサーバがバックアップ対象でない場合は無視してください。

項目の詳細は以下をご参照ください。

> MSSQLのDBバックアップ

5:  右上の「保存」をクリックして設定を反映します。

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「今すぐバックアップを実行」をクリックいただきますと、設定したバックアップがスケジュールに関係なく実行されますので、全ての設定が完了したあと実行して動作を確認してください。

 


Step

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3: 保存ポリシーの登録

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取得したバックアップデータの保存期間を指定します。 


1:「バックアップ」>「保存ポリシー」に移動します。

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8:  右上の「保存」をクリックして設定を反映します。

 


次へ:Step 56: クラウドストレージの契約状態を確認する

バックアップ全般について、もっと詳しく知りたい方は、バックアップの章をご参照ください。