比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

注意
title注意

Hyper-V 2012の管理コンソールタスクはバックアップ中、無効となります。

レプリカ構成の場合はプライマリのみをサポートします。


Hyper-Vでの設定

各仮想マシンにオンラインバックアップの設定を行います。(デフォルト有効)

...

バックアップ対象コンピュータを追加する画面が表示されます。



コンピュータ情報

項目名内容

コンピュータの説明

コンピュータの登録名称です。一般的には役割名、ホスト名で設定されます。日本語での入力も可能です。

コンピュータ名

IPアドレスもしくは、DNSで名前解決出来る場合は、FQDN名を指定します。

コンピュータタイプ

Hyper-VのゲストOSイメージをバックアップする場合、Microsoft Windowsを選択します。


コンピュータを登録すると、データソースを追加する画面が表示されますので、各パラメータを入力後に右上の [保存]ボタンをクリックして保存します。各パラメータは次の通りです。

...

情報

v6.2以降のモデルでは「アイテムの選択」は「スケジュール」タブに移動しました。

項目名内容

特定のアイテムを選択

Hyper-VのゲストOSをバックアップする場合、特定のアイテムを選択にチェックします。

アイテム

Hyper-V Virtual Machinesを展開して選択しない場合は、ゲストOSが増えた場合にも、ゲストOSが増えたことを自動的に認識してバックアップを行います。