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リモートサポートをご利用頂く場合、サポートコネクション(サポートトンネル)を確立します。

注意

サポートトンネルをご利用頂くには、BMA → インターネットへ TCP 22と TCP 80の通信が許可されている必要があります。サポートトンネルの接続を確立するにはBMAがインターネットへの接続できる環境で、FWでBMAからインターネットへ以下の接続を許可している必要があります。

■ 宛先ポート番号

  • TCP: 22
  • TCP: 80
  • TCP: 443
  • TCP: 8788

宛先アドレス: ANYで設定できない場合は、次の宛先ホストをご指定ください。

詳細は「リモートサポートの仕組み」をご参照ください。

必要なファイアウォール設定についてはファイアーウォールポートの開放をご確認ください。

 


「高度な設定」→「トラブルシューティング」にアクセス

 


「サポートコネクション」セクションで、「バラクーダサポートセンターへのコネクションを確立」をクリックします。

 


別画面がポップアップしますので、青字で表示されている部分をコピー&ペーストしてご連絡ください。

注意

Support request keepaliveというメッセージが繰り返し表示されない場合は、サポートセンターへの接続が出来ていません。ファイアウォールなどで必要な通信が止められていないかご確認ください。


情報

ブラウザは閉じてもサポートコネクションは接続されています。サポートコネクションは3日間接続され、その後自動的に切断されます。