現在シュナイダーが販売しているSmart-UPSは全モデルサポートしています。UPS及びRSは全モデルサポートしています。
連携方法としては、BBSとUPSをUSBケーブルで接続し、BBSの電源はUPSから取得します。他に特別な設定は必要ございません。
動作内容としては、UPSのバッテリ電源の残り時間の目安が3分になると、Barracuda Backupがシャットダウンします。
注意 |
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シリアル番号が1400000以下の機器(全モデル)でUPS連携をご検討の場合、Barracudaサポートまでお問い合わせください。 |
接続図
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Barracuda backupのシャットダウンの流れ
注意 |
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現状では以下の動作を変更することはできません。 |
1.
UPSがバッテリーモードになる
2.
シャットダウン開始の条件を満たす
情報 |
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以下のいずれかに合致した場合、Barracuda Backupがシャットダウンを開始します。 UPSのバッテリーが5%以下になった場合 |
3.
Barracuda backupがシャットダウンを実施
4.
Barracuda backupがUPSの電源を落とす
情報 |
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ここで電源を落とすメリットは以下です。 |
5.
UPSの電源が回復した場合には、Barracuda backupが自動で起動します。