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バックアップとリカバリ操作のために、vCenterサーバの役割を作成するためには、vSphere Clientを使用してvCenter Serverにログインして表3に記載されているアクセス許可の設定を追加します。
表3:vCenterロールの権限の定義
データストア | - 領域の割り当て
- データストアの参照
- 低レベルのファイル操作
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グローバル | |
ゲスト操作(1)(2) | - ゲスト操作の変更
- ゲスト操作のプログラム実行
- ゲスト操作のクエリ
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ネットワーク | |
リソース | 仮想マシンのリソースプールへの割り当て |
vApp | |
仮想マシン | 構成 | - 既存ディスクの追加
- 新規ディスクの追加
- デバイスの追加または削除
- 詳細
- CPUカウントの変更
- リソースの変更
- ディスク変更の追跡
- ディスクリース
- ホストUSBデバイス
- メモリ
- デバイス設定の変更
- Raw デバイス
- パスからの再ロード(4)
- ディスクの削除
- 名前の変更
- ゲスト情報のリセット
- 設定
- スワップファイルの入り
- 仮想ハードウェアのアップグレード
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仮想マシン | インベントリ | |
仮想マシン | プロビジョニング | - ディスクアクセスの許可
- 読み取り専用ディスクアクセスの許可
- 仮想マシンのダウンロードを許可
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仮想マシン(2) | スナップショットの管理(2) > 状態(2) | - スナップショットの作成
- スナップショットの削除
- スナップショットまで戻る
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仮想マシン(3) | 状態(3) | - スナップショットの作成
- スナップショットの削除
- スナップショットまで戻る
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注: (1) ゲスト操作の権限は、ゲスト内で実行されているMicrosoft Exchange ServerまたはMicrosoft SQL Serverのアプリケーションを保護する場合のみ必要です。 (2) vSphere 5.0のみ (3) vSphere 4.0のみ (4) vCenter Server 4.1のみ
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スケジュールバックアップに必要な vCenterロール
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表4:バックアップ操作に必要な vCenterロールの権限の定義
グローバル | |
ゲスト操作(1)(2) | - ゲスト操作の変更
- ゲスト操作のプログラム実行
- ゲスト操作のクエリ
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仮想マシン | 構成 | |
仮想マシン | プロビジョニング | - 読み取り専用ディスクアクセスの許可
- 仮想マシンのダウンロードを許可
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仮想マシン(2) | スナップショットの管理(2) > 状態(2) | |
仮想マシン(3) | 状態(3) | |
注: (1) ゲスト操作の権限は、ゲスト内で実行されているMicrosoft Exchange ServerまたはMicrosoft SQL Serverのアプリケーションを保護する場合のみ必要です。 (2) vSphere 5.0のみ (3) vSphere 4.0のみ |
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