BMAはメールサーバのジャーナル用のアカウントにためられたメールを定期的に IMAPまたは POP3プロトコルを使用して直接取得してジャーナリングすることができます。
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ジャーナリング構成（プル方式）は小規模向け設定となり、弊社ではジャーナリング構成（プッシュ方式）を推奨しています。 Exchangeの設定手順は情報提供の目的で作成しており、これにより発生する不具合など弊社では責任を負えませんので、その旨ご了承ください。 |
ステップ１：サービスの確認
Exchangeサーバ上で、IMAPやPOP3サービスが利用可能であることを確認します。
Exchangeサーバ上で、Exchange管理コンソールを開き、「サーバの構成」>「クライアントアクセス」にいどうして「POP3およびIMAP4」のタブをクリックします。
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ポート番号を変更するには、「追加」、「編集」、「削除」ボタンより行います。標準で問題なければ、「OK」をクリックして閉じます。
ステップ２：サービスの開始
ジャーナリングで利用するサービス「Microsoft Exchange IMAP4」もしくは「Microsoft Exchange POP3」のサービスのスタートアップを「自動」にしておいてください。
ステップ３：BMAにジャーナルアカウントを追加
Exchange Serverのサービスを設定したら、BMAにジャーナルアカウントを追加します。
BMAの WebUIにアクセスして、「メールソース」>「ジャーナルアカウント」に移動します。
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