メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

« 前のバージョン バージョン 6 次のバージョン »

この記事では、 ファームウェア v6.3またはそれ以降のバージョンについて説明します。

重要

弊社では、オペレーティングシステム、サービスパック、およびその他のアプリケーションを含むすべてのハードウェアプラットフォームおよびソフトウェアをテストし、検証するためにあらゆる努力をしていますが、すべての組み合わせを完全にテストすることはできません。 組み合わせの数が無限であるため、各構成の互換性をテストすることはできません。 特定のハードウェアプラットフォーム、オペレーティングシステム、ブラウザ、サービスパック、またはその他のアプリケーションバージョンがサポート対象としてリストされていない場合、明示的にテストされておらず、動作してもサポートされない可能性があります。

ブラウザのサポート


Barracuda Backup Webインターフェイスは、次のブラウザと互換性があります。

  • Mozilla Firefox
  • Google Chrome
  • Safari

バックアップ対象一覧


エージェントバックアップ:Windows

  • Barracuda Backup AgentのインストールにはMicrosoft .NET Framework 3.5が必要です。
  • Agentがサポートしない古いWindowsのバックアップはファイル共有でバックアップしてください。
  • Agentバックアップの場合、オープンファイルのバックアップが可能ですが、エージェントを使用しないファイル共有でのバックアップ時はオープンファイルはスキップされます。

Barracuda Backup Agent(Windows)6.0以降では、次のMicrosoft Windowsシステムをサポートしています。

  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012および2012 R2
  • Windows Server 2008および2008 R2
  • Windows 10
  • Windows 8および Windows8.1
  • Windows 7
  • Windows Vista SP1以上

※ Barracuda Backup Agentは Windowsの各バージョンの全エディションに対応しております。(例:Windows Storage Serverなど)

エージェントバックアップ:Windowsでサポートされるアプリケーション

  • Barracuda Backupは、エージェントアプリケーションの最新のサービスパックをすべてサポートしています。

Microsoft Exchange

  • 日本国内ではメッセージレベルバックアップは非サポートです。
  • Exchange 2016
  • Exchange 2013
  • Exchange 2010
  • Exchange 2007

Microsoft SQL Server

  • DBの復旧モデルが単純復旧モデルの場合、毎回DBのフルダンプをバックアップします。
  • DBの復旧モデルが完全復旧モデルの場合、フルダンプとトランザクションログを組み合わせてバックアップします。
  • SQL Server 2016
  • SQL Server 2014
  • SQL Server 2012
  • SQL Server 2008
  • SQL Server 2005

エージェントバックアップ: Linux

  • LinuxシステムでKernel 2.6.16より前のバージョンを実行している場合、バラクーダはバックアップにSSHFSを使用してください。
  • ディストリビューションの制限はありません
  • SSHFS使用時、オープンファイルはスキップされます
  • カーネル2.6.16以上
  • 32ビットバイナリ用glibcバージョン2.2.5
  • 64ビットバイナリ用glibcバージョン2.3.4

仮想プラットフォーム


Microsoft Hyper-V

  • Microsoft Hyper-VのゲストOSをバックアップするには、Hyper-Vホストに Barracuda Backup Agentをインストールしてください。
  • ゲストOSのバージョンは
  • Hyper-V 2016
  • Hyper-V 2012 R2
  • Hyper-V 2012
  • Hyper-V 2008 R2
  • Hyper-V 2008

VMware

Microsoft Hyper-VのゲストOSをバックアップするには、Hyper-Vホストに Barracuda Backup Agentをインストールしてください。

  • vSphere ESXi 6.5
  • vSphere ESXi 6.0
  • vSphere ESXi 5.5
  • vSphere ESXi 5.1
  • vSphere ESXi 4.1
  • vSphere ESXi 4.0

簡易NASのバックアップ方法


  • オープンファイルはスキップされます
  • 古い簡易NASの場合、Sambaバージョンが 3.x以上であることを確認してください
  • 無効文字を含まないことを確認してください
  • /? <> \:* | “+Ctrlキーを使用した特殊文字
  • CIFS
  • SMB

MacOS Xでサポートされているバックアップ方法


  • オープンファイルはスキップされます
  • SSHFS
  • MacOS X 10.0 (Cheetah) 以上

UNIXでサポートされているバックアップ方法


  • オープンファイルはスキップされます
  • SSHFS

ローカルLiveBootオペレーティングシステムの互換性


  • サポートされている LiveBootゲストOSは、LiveBootする VMwareがサポートするOSに依存します。

LiveBrowse仮想ディスク形式(VMwareおよびHyper-V)


  • VHD / VHDX固定
  • VHD / VHDXダイナミック
  • VMDKシン
  • VMDK zeroedthick 
  • VMDK eagerzeroedthick

LiveBrowseパーティション/ボリューム構造サポート(VMwareおよびHyper-V)


  • マスターブートレコード(MBR)ディスク
  • Linux論理ボリュームマネージャ(LVM)、単一ディスク/ボリュームのみ
  • GUIDパーティションテーブル(GPT)

LiveBrowseでサポートされるファイルシステム(VMwareおよびHyper-V)


  • NTFS
  • FAT
  • FAT32
  • ext2
  • ext3
  • ext4
  • XFS
  • Btrfs
  • ReiserFSファイルシステム

LiveBrowseでサポートされているWindowsボリューム(VMwareおよびHyper-V)


サポート:

  • シンプル

サポートされていない:

  • スパン
  • ストライプ
  • ミラーリング
  • RAID5ボリューム



  • ラベルがありません