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BBSはMicrosoft Exchangeサーバをオンラインでバックアップすることが出来ます。ここでは、バックアップ設定方法をご説明します。

Cloud Controlにアクセスします。「バックアップ」>「ソース」を選択します。

 

「コンピュータの追加」をクリックします。

 

バックアップ対象コンピュータを追加する画面が表示されます。



コンピュータ情報

項目名内容

コンピュータの説明

コンピュータの登録名称です。一般的には役割名、ホスト名で設定されます。日本語での入力も可能です。

コンピュータ名

IPアドレスもしくは、DNSで名前解決出来る場合は、FQDN名を指定します。

コンピュータタイプ

Hyper-VのゲストOSイメージをバックアップする場合、Microsoft Windowsを選択します。

 

コンピュータを登録すると、データソースを追加する画面が表示されますので、各パラメータを入力後に右上の 「保存」ボタンをクリックして保存します。

各パラメータは次の通りです。



アイテムの選択

コンピュータを登録すると、データソースを追加する画面が表示されます。

項目名内容

すべてのアイテムを選択

Exchangeサーバをまるごとバックアップする場合に選択します。

特定のアイテムを選択

Microsoft ExchangeのDBを個別にバックアップすることが出来ます。

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