WAFのエネルギー充填サービスは、攻撃定義、ウィルス定義(モデル660以上)、セキュリティ定義、ジオIP の4つ御座います。
デフォルトでは、15-30分の間隔で更新の自動チェックをします。必要に応じて、手動更新にすることも可能です。
ファームウェア7.9以降では定義ファイル更新にともない通信断は発生いたしません。
高度な設定>エネルギー充填サービス自動更新 | 高度な設定>システム設定>Auto Apply Attack Definition | 挙動 |
有効=自動ダウンロード | はい=自動適用 | 自動的にダウンロード、自動的に適用するため、最新の定義がリリースされたタイミングで寸断します。 |
有効=自動ダウンロード | いいえ=手動適用 | 自動ダウンロードしますが、手動での適用時寸断します。 |
無効=手動ダウンロード | はい=自動適用 | 手動ダウンロードと同時に適用し寸断します。 「寸断をコントロールされたい場合、推奨」 |
無効=手動ダウンロード | いいえ=手動適用 | 手動ダウンロード、手動適用時寸断します |
「高度な設定を表示」を「はい」にすると表示されます。