Linux版エージェントは kernel 2.6.16以上、glibc v2.2.5 for 32bit & 64bit binaryモジュールが必要となります。
| 注意 |
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エージェントのインストールはroot権限で実行ください。 エージェントデータベース用に /var配下は 4GB以上の空き容量を確保してください。 |
| 情報 |
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Backup AgentはTCP 5120ポートを使用してBBSとデータ通信を行います。 ファイアウォールやセキュリティソフトウェア、途中のネットワーク経路等で対象ポートをブロックしないように設定してください。 |
1: バックアップ対象のサーバでダウンロードしたファイルを解凍します。
2: 解凍したファイルから installを実行します。
インストールパスを指定する画面が表示されます。デフォルトのパス（ インストールパスを指定する画面が表示されます。デフォルトのパス（/usr/local/barracuda/bbs）にインストールする場合は、そのまま enterを押して次に進みます。
3: インストールプロセスが開始します。終了するとInstall Completeと表示されインストール完了です。
4: 以下のコマンドでサービスが動作していることを確認します。
| コード ブロック |
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# ps -Al | grep BackupService |
動作している場合は、BackupServiceというサービス名が確認できます。
| コード ブロック |
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0 S 0 26889 1 0 78 0 - 6661 stext pts/2 00:00:00 BackupService |
| 情報 |
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RedHat、Ubuntu、SUSE Linuxのファイルシステムの場合、Agentを利用してオープンファイル、パーミッション、ソフトもしくはハードリンクのバックアップを行うことが出来ます。 動作ログは /var/log/bbtrace.txtです。 |
以上で、エージェントのインストールは完了です。