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Q7:冗長構成構成を組んだ場合の注意点と、切り替わり条件にはどのようなものがありますか?
A7:
<注意点>
- ブリッジモードの際、STP(スパニングツリー)は使用しないでください。
- 全構成において設定変更はアクティブ機に対して行ってください。
- IP情報、モニタリング情報、システムパスワード、タイムゾーン設定は同期されません。IP情報、モニタリング情報、システムパスワード、タイムゾーン設定等は同期されません。詳細は当該項目のヘルプをご参照ください。
- ハートビートはWANポート経由で行われます。
<切り替わり条件>
- インターフェースのリンクダウンモニター対象のインターフェースのリンクダウン
- 特定の内部プロセスのクラッシュ時
- ハートビートが出来なかった場合
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Q10: ログは筐体内でどのくらい保持できますか?
A10: モデルにより保存可能な件数は異なりまる。ログの種類ごとに、以下が最大保存件数です。上限を超えると古いログから上書きされます。(V7.9.0以降の仕様です。)A10: モデルにより保存可能な件数は異なりまる。ログの種類ごとに、以下が最大保存件数です。
物理版・仮想版
モデル | 保存可能件数 |
---|---|
360 | 100,000 |
460 | 1,000,000 |
660 | 1,000,000 |
86x | 2,000,000 |
96x | 2,000,000 |
Azure版
モデル | 保存可能件数 |
---|---|
Small (A1) | 100,000 |
Medium (A2) | 100,000 |
Large (A3) | 1,000,000 |
Extra Large (A4) | 2,000,000 |
AWS版
モデル | 保存可能件数 |
---|---|
Medium | 100,000 |
Large | 1,000,000 |
xLarge | 2,000,000 |
2xLarge | 2,000,000 |
*これらの情報は内部パラメータに依存し、予告なく変更される場合があります。
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