Exchangeスタブ機能を利用して、添付ファイルのリンクを生成するために使用するプロトコル、ホスト名、ポート番号を指定します。
ここで設定した情報は、Exchangeスタブ機能を利用しない場合、利用されることはありません。
Exchangeスタブ機能を利用しない場合は、BMAに設定したホスト名、外部ポート(デフォルトで8000)を明記してください。ここで設定した情報は、Exchangeスタブ機能を利用しない場合、デフォルト設定としてください。
1: GUIより「基本設定」→「IP設定」にアクセスします。
2: 「プロキシサーバ設定(オプション)」のセクションで必要な項目を入力して「保存」をクリックして設定を反映します。
項目名 | 内容 |
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外部リンクプロトコル | BMAにアクセスに使用するプロトコルを定義します。(HTTPまたはHTTPS) |
外部システム名 | BMAにアクセスするためのホスト名またはIPアドレス。スタブした添付ファイルまたはアーカイブしたメッセージにアクセスする リモートユーザが内部ネットワークの外側にいる場合は、このフィールドをIPアドレスまたは完全に解決可能なシステム名(ドメ インを含む)にする必要があります。 |
外部ポート | BMAにアクセスする作成済みのURLにトラフィックを送信するためのポート番号です。デフォルト8000です。 |
注意 |
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この設定を入力しなければ、同画面のその他の設定を保存することができないのでご注意ください。Exchangeスタブ機能を利用しない場合は、BMAに設定したホスト名、外部ポート(デフォルトで8000)を明記してください。 Exchangeスタブ機能を利用される場合は、バラクーダネットワークステクニカルサポートにご連絡ください。 |