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A1:プロキシ構成の場合、このようなことが発生します。回避策としては、X-Forwarded-ForというヘッダにオリジナルIPが付与されますので、Webサーバ側でフィルタリングをかける事によって回避可能です。

  「WEBサイト」>「Webサイト変換」の「HTTPレスポンスリライト」にて確認可能です。  「WEBサイト」>「Webサイト変換」の「HTTPリクエストリライト」にて確認可能です。サービスが追加された際、自動的に追加されます。


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Q2:リバースプロキシモードにおいて、防御されているサーバから外部のサーバにアクセスしたいのですが、通信が出来ません。何か設定が必要ですか?

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Q4:レスポンス画面(WAFが攻撃をブロックした際に表示される画面)の内容を変更することは可能ですか?

A4:画面文言を変更する場合「高度な設定」>「ライブラリ」に移動します。新規にレスポンスページを作成する場合は[レスポンス画面]の「レスポンス画面を追加」をクリックします。既存のDefaultを編集する場合、[編集]をクリックします。(日本語は使用できません)

その後以下の手順でアクションを編集します。

コネクション切断・Sorryサーバ指定・カスタムレスポンス(上記)の設定

セキュリティポリシー>アクションポリシーに移動します。
各攻撃名の[Edit]をクリックします。
コネクション切断:拒否レスポンスにて、接続をクローズ を選択します。
Sorryサーバ指定:拒否レスポンスにて、リダイレクト を選択し、リダイレクトするURLにSorryサーバのURLを指定します。
カスタムレスポンス:拒否レスポンスにて、レスポンスを送信 を選択し、レスポンス画面 にてレスポンスページを指定します。

Q5: 電源のシャットダウン、リブートの方法はどうすればいいですか?

A5:  基本設定>管理 ページの最下部の項目にボタンがございます。
    また、フロントパネル電源ボタンをA4:画面文言を変更する場合「高度な設定」>「ライブラリ」に移動します。新規にレスポンスページを作成する場合は「レスポンス画面」の「レスポンス画面を追加」をクリックします。

  既存の画面を編集する場合、「編集」をクリックします。(日本語は使用できません)


 新規レスポンスページにを表示するには、以下の手順でアクションを編集します。

  1. 「セキュリティポリシー」>「アクションポリシー」に移動します。
  2. 各攻撃名の「編集」をクリックし、「レスポンス画面」のプルダウンから作成したレスポンスページを指定します。


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Q5:電源のシャットダウン、リブートの方法はどうすればいいですか?

A5:「基本設定」>「管理」の最下部の項目にボタンがございます。もしくは、フロントパネル電源ボタンを"軽く"押すと、シャットダウンコマンドが発行され、正常にシャットダウンされます。長押しをしますと、強制シャットダウンとなります。


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Q6:ブリッジモードでバイパス設定をした場合、どの様な条件下でバイパスされますか?

Q6:  ブリッジモードでバイパス設定をした場合、どの様な条件下でバイパスされますか?A6:電源供給の切断、OSパニックなどの障害、ハードディスクなどの機器障害の際にバイパスされます。


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A6: 電源供給の切断、OSパニックなどの障害、ハードディスクなどの機器障害の際バイパスされます。Q7:冗長構成構成を組んだ場合の注意点と、切り替わり条件にはどのようなものがありますか?

Q7: 冗長構成構成を組んだ場合の注意点は?どの様な条件下で、切り替わりが発生しますか?A7:

A7: 注意点:ブリッジモードの際、STP(スパニングツリー)は使用しないでください。<注意点>

  • 全構成において設定変更はアクティブ機に対して行ってください。

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  • IP情報、モニタリング情報、システムパスワード、タイムゾーン設定等は同期されません。詳細は当該項目のヘルプをご参照ください。

ハートビートはWANポート経由で行われます。<切り替わり条件> 切り替わり条件:インターフェースのリンクダウン

  • モニター対象のインターフェースのリンクダウン
  • 特定の内部プロセスのクラッシュ時
  • ハートビートが出来なかった場合


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Q8: ブリッジモードとワンアームQ8:ブリッジモードとワンアーム/リバースプロキシモードの混在は可能ですか? A8: ブリッジモードと他のモードの混在は出来ません。
但し、ワンアームプロキシ構成とリバースプロキシ構成同士は1筐体内で混在可能です。

A8:ブリッジモードと他のモードの混在は出来ません。但し、ワンアームプロキシ構成とリバースプロキシ構成同士は1筐体内で混在可能です。


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Q9: WAFの英語マニュアル、資料、より細かいFAQ集はありますか? A9: Webサイトにて公開されています。
マニュアル、資料等、設定FAQ: {+}https://techlib.barracuda.com/BWAFOverview+

Q10: ログは筐体内でどのくらい保持できますか?
A10: モデルにより保存可能な件数は異なり、ログの種類ごとに、以下が最大保存件数です。
上限を超えると古いログから上書きされます。
(V7.9.0以降の仕様です。)

・物理版、仮想版
360 A9: Barracuda Campusにて公開されています。


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Q10: ログは筐体内でどのくらい保持できますか?

A10: モデルにより保存可能な件数は異なりまる。ログの種類ごとに、以下が最大保存件数です。

物理版・仮想版

モデル保存可能件数
360100,000
4601,000,000
6601,000,000
86x2,000,000
96x2,000,000

Azure版

モデル

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保存可能件数
Small (A1)

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100,000
Medium (A2)

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100,000
Large (A3)

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1,000,000
Extra Large (A4)

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2,000,000

・AWS
Medium 100AWS版

モデル保存可能件数
Medium100,000
Large

...

1,000,000

...

xLarge2,000,

...

000
2xLarge

...

2,000,

...

000

*これらの情報は内部パラメータに依存し、予告なく変更される場合があります。

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Q11: コンフィグがエクスポートできません。考えられる原因は何ですか?

A11: 証明書の鍵情報のエクスポートを許可しないと設定した場合、システムのコンフィグをエクスポートできません。(SSL証明書関連情報をご覧ください。) 

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Q12: 証明書の有効期限が切れそうです。証明書の更新の際、どの様な操作をすればよいですか?

A12:  流れは以下の通りです。手順は以下の通りです。    1.新しい期限の証明書を既存とは違う名前で登録(中間証明書、ルート証明書も同様)
   2.BASIC>Servicesページの該当サービスVIPの [編集]ボタンをクリック
   3.ポップアップウィンドウの<SSL>のCertificateから先ほどアップロードした証明書を指定
   4.証明書ページにて、期限切れ証明書を削除 
 

 新しい期限の証明書を既存とは違う名前で登録(中間証明書、ルート証明書も同様)

  1. 「基本設定」>「サービス」ページの該当サービスVIPの「Edit」ボタンをクリック
  2. ポップアップウィンドウの「SSL」部分の「RSA Certificate」からアップロードした証明書を指定して、「基本設定」>「証明書」ページから期限切れ証明書を削除