BMAはネットワーク共有ストレージ(ファイルサーバ)を利用することでミラーリング機能が利用できます。
対応するプロトコルはCIFSとなります。ミラーリングとは内蔵ストレージのメッセージデータのバックアップをネットワーク共有ストレージに取得することが可能です。
データのミラーリングはリアルタイムで同期されるため、常に最新のバックアップを取得することが可能です。
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注意 | ||
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共有するストレージ上ではウィルススキャンを無効にする必要があります。 |
Barracuda Message Archiverがストレージに使用するすべてのボリュームが表示されます。ストレージボリュームを追加し、データの冗長性を実現するミラーリングを実行できます。
Barracuda Message Archiverにストレージを追加するには、以下の流れとなります。
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