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「NFSでアーカイブをバックアップ」もしくは「SMBでアーカイブをバックアップ」を「はい」と選択することで、BMAのアーカイブデータ領域にリードオンリーモードで、NFSもしくはSMB(Windows共有)へのアクセスが可能になります。

 


アプライアンスGUI(http://Barracuda_BMAのIPアドレス:8000/)にログインし、「高度な設定」→「バックアップ」に進みます。

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「アーカイブのバックアップ」で必要な項目を入力し、「保存」をクリックして設定を反映します。

 

「NFSバックアップの許可IP」を設定することでNFSバックアップにアクセスできるIPアドレスを定義します。(NFSでアーカイブをバックアップする場合のみ)

「ワークグループ」を設定することでBMAが接続するワークグループを定義することが出来ます。

「パスワード」でSMB共有に接続するためのパスワードを設定します。ユーザ名は「smb」で固定値となります。

なお、BMAのバックアップにはバラクーダバックアップ(BBS)がお勧めです。
⑥SMBアクセス時の「パスワード」を選択⑤SMBアクセス時の「ワークグループ」を選択④SMBアクセスを有効にする場合、「はい」を選択③NFSアクセス許可IPを設定②NFSアクセスを有効にする場合、「はい」を選択⑦「保存」をクリック①「高度な設定」→「バックアップ」に進むImage Removed



NFSでアーカイブをバックアップNFS共有を使用してメッセージストアへのアクセスを有効にします。
NFSバックアップの許可IPNFSバックアップにアクセスできるIPアドレスを登録します。
SMBでアーカイブをバックアップSMB共有を使用してメッセージストアへのアクセスを有効にします。
ワークグループBMAが接続するワークグループ名を入力します。
パスワードSMB共有に接続するためのパスワードを入力します。ユーザ名は固定値で smb です。


情報

BMAのバックアップにはバラクーダバックアップ(BBS)がお勧めです。