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 クラウドコントロールのログインに多要素認証を追加するには以下の手順を実施します。

注意

手順5の登録までは滞り無く進めて頂く必要がございます。もし、途中で放置してスマートフォンがロック画面に遷移しますとMFAの端末として登録が未完了となりクラウドコントロールのログインができなくなります。


事前準備として AppStoreもしくは Google Playより「Google Authenticator」アプリをインストールして、

一度ログインしておいてください。

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1: クラウドコントロールにログインします。

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2: 「ホーム」をクリックして、「プロファイル」をクリックします。

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 3: 「MFA(多要素認証)」の欄で「デバイスの追加」をクリックします。

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4: MFA(多要素認証)デバイスの追加画面が出力されますので、QRコードをスキャンするか、Google Authenticatorに秘密コードを入力し、提供されたワンタイム認証トークンをMFAコードへ入力します。

デバイス名には、任意の名前を入力します。

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5: これでデバイスの登録は完了です。

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※複数台の登録も可能です。

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6: 一度ログアウトして、再度クラウドコントロールにログインします。途中で認証コードを求められます。

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7: 「Google Authenticator」を起動させて、認証システム情報を表示します。

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8: 表示された認証システム情報を入力し、ログインします。

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MFAデバイスの登録・多要素認証でのログイン手順は以上となりますが、MFAデバイスの紛失や交換に備え、続けて下記手順で使い捨てバスワードを作成し、保管しておくことを推奨いたします。

使い捨てパスワードの作成手順

9: 多要素認証でログインし、[プロファイル] 画面内の [MFA(多要素認証)]で、”Generate One-Time User Authentification Tokens”リンクをクリックします。

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10: [作成]ボタンをクリックします。

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11: 既存の使い捨てパスワードを無効にしてよいか確認するプロンプトが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。

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12: 5つの使い捨てパスワードが表示されますので、[印刷]ボタンを押して紙に印刷(もしくはPDFファイルに出力)して安全な場所に保管してください。
  MFAデバイスの紛失や交換により多要素認証コードを取得できなくなった場合、この使い捨てパスワードを認証コードの代わりに入力することでログインが可能となります。

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