比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。
情報

G Suite上での設定反映には 1時間ほど時間がかかることがあります。

G Suiteを設定します。

1: Google Appsのドメインコンソールにログインします。「アプリ」>「G Suite」>「Gmailの設定」>「詳細設定」をクリックし、「ホスト」タブをクリックします。

...

2: 「ルートを追加」をクリックします。 メールのルートを追加を表示します 。

...

3:「メールのルートを追加」のページでは、BMAの設定を入力して、「保存」します。

a: 「名前」フィールドに「BMA」と入力します。

b: 「ホスト名またはIPを入力」のフィールドに、BMAのパブリックIPアドレスもしくは、FQDNを入力します。

c: 「25」のフィールドにはBMAの受信で利用するポート番号を入力します。

d:「セキュアなトランスポート(TLS)を使用する」を選択します。

e: もし、自己署名証明書を使用している場合は、「CA署名済み証明書を使用する」を選択します。

...

5:「全般設定」タブをクリックします。 「受信ルーティング」の項目までスクロールし、「設定」をクリックします。

...

6:「設定を追加」の画面が表示されます。 ルールの簡単な説明を入力してから、「受信」と「内部-受信」をチェックします。

...

7:「その他の送信先」で「受信者の追加」を選択し、「登録ユーザー」の右側にある「追加」をクリックします。

...

8: ドロップダウンメニューから、「詳細設定」を選択します。

...

9:「ルート」では、「ルートを変更」を選択して、項番3で作成した「BMA」を選択します。

10: 「迷惑メールを配信のオプション」では、「この受信者に迷惑メールをを配信しない」のチェックを外し、「この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない」を選択し ます 。

...

11:「保存」をクリックします。

12:「全般設定」ページで、「送信ルーティング」セクションまでスクロールし、「設定」をクリックします。

...

13: ルールの簡単な説明を入力し、「送信」と「内部-送信」を選択します。

...

14: またセクションに届けるには、 複数の受信者を追加して 、 受信者の右側にある[ 追加 ] をクリックしますクリックしてください。

...

15: ドロップダウンメニューから、「詳細設定」を選択します。

...

16: 「ルート」では、「ルートを変更」を選択して、項番3で作成した「BMA」を選択します。
17: 「迷惑メールを配信のオプション」では、「この受信者に迷惑メールをを配信しない」のチェックを外し、「この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない」を選択し ます 。

...

注意
  • CASをご利用いただくためには、Google Workspace Basic、Business、または Enterprise アカウントが必要です。GSuite の従来の無料版は利用できなくなり、この導入に必要な主要な機能が不足しています。Google Workspace サブスクリプションのアップグレードの詳細については、Google サポートの記事「G Suite の従来の無料版からのアップグレード」をご覧ください。

  • Google Workspace上での設定反映には 1時間ほど時間がかかることがあります。

情報

Google Workspace Enterprise と Google Workspace for Education Plus には、アーカイブ機能が組み込まれています。詳細については、Google Workspace 管理者ヘルプ ソリューション「Gmail をサードパーティのアーカイブ ソリューションと統合する」をご覧ください。

Google Workspace Enterprise を使用している場合

1: https://admin.google.comで Google 管理コンソールにログインします 。

2: 「アプリ」>「Google Workspace」>「Gmail」> 「ルーティング」に移動します。

...

2: サードパーティの電子メールアーカイブセクションで 、 「構成」をクリックします。
3: 設定を識別するための一意の名前を入力します。例えば、「Barracuda Cloud Archiving」などです。
「ジャーナル メッセージをこのメール アドレスに送信する」に 、CASの「メール ソース」>「SMTP ジャーナリング」の「ジャーナリングアドレス」に表示されているメールアドレスを入力します。

...

4: 「保存」をクリックします。これで設定は完了です。

...

Google Workspace Enterprise 以外を使用している場合

1: https://admin.google.comで Google 管理コンソールにログインします 。

2: 「アプリ」>「Google Workspace」>「Gmail」> 「ルーティング」に移動します。

...

3: ルーティングセクションで「設定」 をクリックします 。  

...

4:「設定を追加」の画面が表示されます。 ルールの簡単な説明を入力してから、「受信」、「送信」、「内部-送信」、「内部-受信」をチェックします。

...

5:「その他の配信先」で「受信者を追加」を選択し、「受信者」の右側にある「追加」をクリックします。

...

6: 受信者のメールアドレスに CASのアドレスを追加します。

...

7: ドロップダウンメニューから、「詳細」を選択します。

...

8:「迷惑メールと配信のオプション」では、「この受信者に迷惑メールを送信しない」のチェックを外し、「この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない」を選択して保存します。

...

9:「暗号化(配信時のみ)」では、「セキュアなトランスポート(TLS)を使用する」にチェック、「影響を受けるアカウント」では、「ユーザ」と「グループ」にチェックして「保存」します。以上で設定は完了です。

...