情報 |
---|
G Suite上での設定反映には 1時間ほど時間がかかることがあります。 |
G
...
手順
Step1: BMAの信頼できるSMTPサーバリストにGoogle IPアドレスリストを追加する
G Suiteメールサーバは、広範囲のIPアドレスを使用し、頻繁に更新します。 現在のGoogle IPアドレス範囲を確認するには、G Suite Administratorヘルプの送信SMTP のGoogle IPアドレス範囲を参照してください 。
1: このコマンドを DOSプロンプトで実行してドメイン_spf.google.comのSPFレコードを取得します。
|
2: これにより、GoogleのSPFレコードに含まれるドメインのリストが返されます。
これらのドメインに関連付けられたDNSレコードを一度に1つずつ実行してください。コマンドの結果に現在のアドレスリストが含まれます。
|
3: 管理者としてBMAにログインし 、「メールソース」>「SMTP」ページに移動します 。
...
4:「信頼できるSMTPサーバ」で「一括編集」をクリックします 。
...
5: 項番2で得られたアドレスリストを次のフォーマットに直してコピー&ペーストしてください。
|
6: 「保存」をクリックします 。
...
7: 正常に登録されるとリスト表示されます。
...
8: 「信頼するホストのみ許可」を「はい」を選択します。
...
9:「保存」をクリックします。
Step2: ローカルドメイン設定
1: 管理者としてBMAにログインし、「基本設定」>「IP設定」ページに移動します。
...
2:「ローカルドメイン」セクションで 、お客様で利用されている全ドメインを追加します。
3: 各ドメインエントリの後に「追加」をクリックし、「保存」をクリックします 。
...
Step3: SMTP TLS/SSLの有効化
1: 管理者として BMAにログインし、「高度な設定」>「SMTP設定」ページに移動します。
...
2:「SMTP OVER TLS/SSL」セクションで、「SMTP over TLS/SSLの有効化」を「はい」に設定してください。
...
3:「保存」をクリックします。
SMTP over TLS/SSLを有効にするには、Barracuda Message ArchiverのWebインターフェースの 「高度な設定」 > 「セキュア管理」ページでSSL証明書を設定する必要があります。
...
Suiteを設定します。
1: Google Appsのドメインコンソールにログインします。「アプリ」>「G Suite」>「Gmailの設定」>「詳細設定」をクリックし、「ホスト」タブをクリックします。
...
2: 「ルートを追加」をクリックします。 メールのルートを追加を表示します 。
...
3:「メールのルートを追加」のページでは、BMAの設定を入力して、「保存」します。 a
a: 「名前」フィールドに「BMA」と入力します。
...
b: 「ホスト名またはIPを入力」のフィールドに、BMAのパブリックIPアドレスもしくは、FQDNを入力します。
...
c: 「25」のフィールドにはBMAの受信で利用するポート番号を入力します。
...
d:「セキュアなトランスポート(TLS)を使用する」を選択します。
...
e: もし、自己署名証明書を使用している場合は、「CA署名済み証明書を使用する」を選択します。
...
5:「全般設定」タブをクリックします。 「受信ルーティング」の項目までスクロールし、「設定」をクリックします。
...
13: ルールの簡単な説明を入力し、「送信」と「内部-送信」を選択します。
...
14: またセクションに届けるには、 複数の受信者を追加して 、 受信者の右側にある[ 追加 ] をクリックしますクリックしてください。
...
16: 「ルート」では、「ルートを変更」を選択して、項番3で作成した「BMA」を選択します。
17: 「迷惑メールを配信のオプション」では、「この受信者に迷惑メールをを配信しない」のチェックを外し、「この受信者からのバウンスメールを送信元に送信しない」を選択し ます 。
...
18: 「保存」をクリックします。