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v6.6の新機能

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2023/02/15 6.6.04 100% GA

2022/07/12 6.6.03  100% GA

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注意

アップグレード中の問題を防ぐために、アプライアンスのシリアル番号が 720000未満のお客様はファームウェアをアップグレードはできません。サポートまでお問い合わせください。

BBSのファームウェア v6.5から完全にローカルコントロールのサポートが無くなります。ローカルコントロールをご利用のお客様は v6.4.03までとなります。

6.5.04より前のファームウェアバージョンから更新する場合は、ファームウェアを6.6にアップグレードする際は注意してください。 カーネルの更新が最初に行われ、次にシステムが再起動され、デバイスがオンラインに戻ったときにファームウェアの更新を完了します。万が一システムの再起動に失敗することなどを想定して、BBSの電源を物理的に OFF/ONできる環境での実施をお勧めします。アップデートには 30分~ 60分程時間がかかります。また、アップデート後の最初の Agentバックアップがセカンドパスバックアップと呼ばれる全データの検証チェックを行いますので、通常よりもバックアップ時間が長くなります。

注意

BBSのファームウェア v6.6.03から、Microsoft社によるサポートが完全に終了したため、Windows 8、8.1 Windows Server 2008, 2008R2 のバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、Microsoftに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

BBSのファームウェア v6.6.03から、Microsoft社によるサポートが完全に終了したため、Exchange 2010, SQL Server 2008、2008R2、2012 のバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、Microsoftに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

BBSのファームウェア v6.6.03から、VMware社によるサポートが完全に終了したため、vSphere 6.0 以下のバックアップは対象外になりました。

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BBSのファームウェア v6.6では、次の問題が修正されました。

  • VMwareバックアップが最適化され、CBTパーツチェックが高速化されました。

  • データパージプロセスが最適化され、特に小さなファイルが多数ある環境で、データパージが高速化されます。

  • Barracuda Backup Agent for Windowsは、空のファイル名のディレクトリを検出してもクラッシュしなくなりました。

  • RAIDステータスが正しく報告されないことがある問題を解決しました。

  • Windowsシステムのベアメタル回復中に無効なパーティションレイアウトエラーが報告されなくなりました。

v6.5の新機能

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注意

注意

BBSのファームウェア v6.5から完全にローカルコントロールのサポートが無くなります。ローカルコントロールをご利用のお客様は v6.4.03までとなります。

BBSのファームウェア v6.5.03から、Microsoft社によるサポートが完全に終了(2017/4/11)したため、Vistaのバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、Microsoftに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

BBSのファームウェア v6.5.04から、VMware社によるサポートが完全に終了(2018/8/24)したため、vSphere 5.1以下のバックアップは対象外になりました。

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情報

6.4.06より前のバージョンからファームウェアを6.5.00にアップグレードするには、アップデート後の最初の Agentバックアップがセカンドパスバックアップと呼ばれる全データの検証チェックを行います。

v6.4の新機能

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2018/01/31 6.4.04 100% GA

2018/04/24 6.4.05 100% GA

2018/08/01 6.4.06 100% GA

2918/10/31 6.4.07 100% GA

BBSのファームウェア v6.4では、次の新機能が追加される予定です。

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  • ファームウェアのアップグレード後に、アップグレード完了を知らせるメール複数通を送信する(6.4.00)

  • Hyper-Vのバックアップで VHDXファイルの LiveBrowseが動作しない。(6.4.04)

  • Cloud Controlからファイル共有で取得したバックアップのフォルダをダウンロードすると失敗する。(6.4.05)

  • 誤ったディスク使用率が表示されることがある。(6.4.06)


注意

注意

  1. VMware社によるサポートが完全に終了(2016/5/21)したため、vSphere 4.xのバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、VMwareに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

  2. Microsoft社によるサポートが完全に終了(2016/4/12)したため、Microsoft SQL Server 2005のバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、Microsoftに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

  3. Microsoft社によるサポートが完全に終了(2017/4/11)したため、Exchange 2007のバックアップは対象外になりました。(バックアップ可能な場合、引き続きご利用可能ですが、Microsoftに起因する問題が発生した場合には弊社で対応できません。)

v6.3の新機能

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2017/3/22 100% GA 

BBSのファームウェア v6.3では、次の新機能が追加されました。

  • 新バックアップエージェントがマルチストリーミング機能により初回バックアップとリストア時間を改善しました。

  • 大規模なディレクトリ構造を持つファイル共有をより効率的にバックアップできるようになりました。

  • 新しいレプリケーションキューイングシステムにより、更新量の多いデータ転送をする場合のボトルネックを解消しました。

  • VMwareイメージのエクスポートをサポートしました。

  • 複数組織に所属している場合、アカウントの切り替え機能が実装されました。

  • Hyper-Vが他ホストにもリストアできるようになりました。

  • Windows Server 2016に対応しました。

  • VMware vSphere 6.5に対応しました。

  • LiveBootの管理画面が変更されました。

  • SQLの VDIフラットファイルリストアが UIから指示できるようになりました。


注意
  1. エージェントの互換性がありませんので、v.6.3のエージェントには v6.2のBBSから接続できません。

  2. v6.3にアップデート後の初回バックアップでは、BBS内部の DB再構築が入りますので、実態データの転送は無いものの、全ファイルを精査するため通常よりもバックアップに時間がかかります。

  3. 同セグメントのワークグループのPC名ではアクセスできません。

  4. Microsoft社によるサポートが完全に終了したため、エージェントでの Microsoft Windows 2003 Server 、Microsoft Windows XPのバックアップは対象外になりました。ファイル共有を利用してバックアップを実施してください。


v6.2の新機能

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 BBSのファームウェア v6.2では、次の新機能が追加されました。

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