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2: ポップアップした画面の赤枠部分に関して必要な項目を入力します。
項目名 | 内容 |
---|---|
アクセスログの有効化 | 該当サービスで、アクセスログ排出を行うかどうか選択します。「いいえ」を選択すると、Syslog設定をされている場合、Syslogへの排出も抑制されます。 |
セッションタイムアウト | クライアントとVIP間でのセッションタイムアウト時間を秒で指定します。 |
3: ポップアップした画面の「基本セキュリティ」の部分に関して必要な項目を入力して「保存」をクリックします。
項目名 | 内容 |
---|---|
Webファイアウォールポリシー | 適用するセキュリティポリシーを指定します。 |
セキュリティポリシーの設定をご参照ください。 | |
Webファイアウォールログレベル | ログの書出しレベルを指定します。通常は"Notice"で問題ございません。 |
モード |
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信頼するホストアクション | 信頼するホストとして設定されたクライアントからのアクセスの動作を割り当てます。
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信頼するホストグループ | 信頼するホストアクションを適用するホストグループを選択します。 信頼するホストグループを設定するには、「WEBサイト」>「信頼するホスト」で設定します。 |
大文字/小文字区別なし | 「はい」と設定されている場合、URLのマッチは WAFのルールに対して大文字/小文字の区別を行いません。この設定は、URLのみが対象となり、パラメータ名には適用されません。 推奨:Windowsベースのサーバでは「はい」、Linux / Unixベースのサーバの場合は「いいえ」 |
クライアントの実IPのヘッダ名 | この項目に指定されたヘッダのIPアドレスをWAFがソースIPアドレスとして認識します。WAFの上位でNATされ、その機器がHTTPヘッダにソースIPを埋め込んでいる場合に活用できます。 |
レートコントロールステータス | レートコントロールプールを関連付けてサービスのリクエストレートを制限するには「オン」を選択します。 |
レートコントロールプール | 関連付けるレートコントロールプールを選択します。レートコントロールプールは「高度な設定」>「ライブラリ」で設定します。
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