Office 365や Google Appsのメールをアーカイブする場合に利用します。
バラクーダクラウドリレーサービスと連携して動作します。BMAユーザ様が無償でご利用いただけるバラクーダクラウドリレーサービスと連携して動作します。
クラウドリレー構成の場合、BMAにクラウドリレーサーバから、メールがプッシュ配信されます。
Office365(Exchange Online)または、Google Apps上の設定追加の他に、BMAを グローバルIPアドレスにスタティックNATする必要があります。Apps上の設定追加に加えて、クラウドリレーから、お客様先に設置のBMAにメールがプッシュ配信されます。
また、クラウドリレーサーバより、BMAに向けて、TCP2500ポートでメールを配信 するため、ファイアウォールのルール変更が必要です。そのため、グローバルIPアドレスとBMAを紐付けるスタティックNAT設定がファイアウォールで必要になります。(TCP2500)
メリット
- メールシステムのネットワーク構成を変更することなく導入が可能
- BMAの障害発生時にメール送受信が停止することがない
- クラウド環境にメールをアーカイブしない
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