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下記のルールは、すべての基本検索と条件検索に適用されます。期待したクエリ結果が戻らない場合は、下記を考慮していることを確認します。

  • 検索はアクセス可能なメッセージのみに実行されます。自分が所有しているか、監査担当者または管理者としてアクセスできるメッセージのみがクエリで検索されます。検索はアクセス可能なメッセージのみに実行されます。自分が所有しているか、監査担当者または管理者としてアクセスできるメッセージのみがクエリで検索されます。
  • すべての検索には大文字と小文字の区別がありません。文字列polishはすべての検索には大文字と小文字の区別がありません。文字列polishは"Polish sausage is not a hot dog"と"Please polish this"の両方にマッチします。
  • 部分つまりサブ文字列のマッチはテキストベースの検索で実行されません。検索文字列ageは、この3文字を順に含むの検索で実行されません。検索文字列ageは、この3文字を順に含む"messages"などの単語ではなく、3文字の単語"age"のみにマッチします。
  • ワイルドカードは、サブ文字列検索に使用できますが、検索文字列の最初の文字として使用できませんは、サブ文字列検索に使用できますが、検索文字列の最初の文字として使用できません。*sonの入力はsonの入力と同じになります。ワイルドカードは、二重引用符で囲んでも、複数の単語を含む語句で使用できません。
  • ワイルドカードは、二重引用符で囲んでも、複数の単語を含む語句で使用できません。
  • 順序は、単語を引用符で囲まないかぎり、関係ありません。meeting 順序は、単語を引用符で囲まないかぎり、関係ありません。meeting room(引用符なし)は"Meeting in Room 23"、"Room 34 is available for your meeting"、および"the meeting room is empty"にマッチします。しかし、"meeting room"(引用符あり)は最後の語句のみにマッチします。
  • 特定の一般的な英単語は無視されます。引用符で囲んでも検索で無視される単語の完全なリストについては、特定の一般的な英単語は無視されます。引用符で囲んでも検索で無視される単語の完全なリストについては、ストップワードセクションを参照してください。
  • ワイルドカード検索ではストップワードも考慮されるため、ストップワードが存在しないと見なされないように、ストップワードにワイルドカードを結合しないでください。toワイルドカード検索ではストップワードも考慮されるため、ストップワードが存在しないと見なされないように、ストップワードにワイルドカードを結合しないでください。to*は、"today"、"tomorrow"など、文字列"to"で始まるすべての単語にマッチせず、*のみとして処理されるため、すべての単語にマッチします。

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  • テキストベース - 入力したとおりにマッチする1個の文字列または語句。有効な形式は、1個の単語(スペースなし)または二重引用符で囲まれた一連の単語(スペース区切り)です。
    例:
    • Sales - "sales guide"にはマッチしますが、"Salesmen"にはマッチしません。
    • "Reviews due now" - "performance reviews due now"と"all reviews are due now"にマッチします(ストップワードが無視されるため)。"reviews for all employees are due now"にはマッチしません。
  • マルチテキスト - スペースで区切られたテキストベースの一連の語句。各語句は、任意の位置にマッチする必要がありますが、入力した順序で隣接および検索する必要はありません。
    例:
    • "team meeting" reminder - 語句"team meeting reminder"および"reminder about the team meeting"にマッチします。"reminder to the team about the meeting"にはマッチしません。
    • "final exam" "open book" - 語句"The final exam will be open book"および"an open book final exam"にマッチします。"the final exam is open to anyone with a book"にはマッチしません。
  • ワイルドカード - 1個以上のワイルドカードを含む1個の単語。ワイルドカードは、二重引用符の使用に関係なく、語句の一部および複数の単語で構成される検索文字列として使用できません。
    例:
    • nation* - "this nation"と"nationality"にマッチします。"multinational"と"condemnation"にはマッチしません。
    • p???e - "p"で始まって"t"で終わる5文字の単語にマッチします。"pore"(4文字のみ)と"pounce"(6文字)にはマッチしません。
  • ドメインベース - メールアドレスのドメイン部分つまりアットマーク(@)の後のすべて
    例:
    • example.com - "anyuser@example.com"にマッチします。"anyuser@sub.example.com"にはマッチしません。
    • sub2.example.com - "allusers@sub2.example.com"にマッチします。"allusers@sub.example.com"と"allusers@example.com"にはマッチしません。
  • 複合自然言語解析のみで使用) - 上記のいずれかの形式(検索するフィールドに該当するテキストベース、マルチテキスト、ワイルドカード、またはドメインベース)であるか、他の複合検索文字列を含む、ANDまたはORキーワードで区切られた複数の文字列の組み合わせ。必要に応じて、論理グループをかっこで囲んで、処理順序を指定します。
    例:
    • subject:(Engineering AND "Meeting today") - 「件名」フィールドに任意の順序で単語"Engineering"と語句"Meeting today"を含むメッセージにマッチします。
    • body:(Version AND (1.1* OR 1.2*)) - 本文に任意の順序で単語"version"と"1.1"または"1.2"で始まる単語の両方を含むメッセージにマッチします。
    • body:((Version AND 1.1*) OR 1.2*) - 本文の任意の位置に"1.2"で始まる単語を含むメッセージ、または本文の任意の位置に任意の順序で単語"version"と"1.1"で始まる単語の両方を含むメッセージにマッチします。

    複数の複合語句を組み合わせて、複数の検索パターンだけでなく複数の検索位置も識別する1個のクエリを作成すると、さらに複雑な複合検索文字列を作成できます。
    例:
    • (from:(barracuda.com OR barracudanetworks.com) AND body:datasheets) - "barracuda.com"または"barracudanetworks.com"ドメイン内の任意のユーザから送信された、本文の任意の位置に単語"datasheets"を含む、すべてのメッセージにマッチします。
    • ((to:user1@mycompany.com AND subject:party) OR (from:user2@yourcompany.com AND subject:gala)) - user1@mycompany.comに送信された「件名」フィールドに単語"party"を含むすべてのメッセージだけでなく、user2@yourcompany.comから送信された「件名」フィールドに単語"gala"を含むすべてのメッセージにマッチします。

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