保護

保護のタブではプルダウンから、バックアップ対象の「Exchange」「OneDrive」「SharePoint」「Teams」で取得したバックアップデータの確認、リストア、エクスポートが可能です。

Exchange

メールボックス単位でバックアップ情報が表示されています。基本的には他のアプリケーションの画面も構成は同じになりますので、Exchangeの画面を利用して「保護」の画面構成を説明します。

薄青の帯部分にはバックアップの実施スケジュールが表示されています。

また、「今すぐバックアップ」でスケジュールを無視してバックアップを開始されることができます。

復元するバックアップの日付をカレンダーから選択することができます。

この検索窓にキーワードを入力することで、キーワードにマッチするバックアップ情報を表示することができます。

フィルタリングを使って、様々な条件でバックアップ情報を表示することができます。

バックアップ情報を選択して「エクスポート」をクリックすると、「レポート」ページにダウンロード用のリンクが生成されます。管理画面を表示している端末にファイルをダウンロードすることができます。

バックアップ情報を選択して「リストア」をクリックすると、バックアップを行っている Microsoft365に対してデータを復元することができます。

OneDrive

ユーザ単位でバックアップ情報が表示されています。

SharePoint

サイト単位でバックアップ情報が表示されています。

Teams

チーム単位でバックアップ情報が表示されています。

 

ダッシュボード レポート