コンソール画面
コンソール
コンソール画面は、Barracuda Backupが起動すると表示される画面です。ロケールを設定したり、ネットワーク設定を変更したり、ライセンストークンとデフォルトドメインを入力したり、トラブルシューティングを行ったり、ユニットに直接物理的にアクセスして設定をリロードしたりできます。 コンソール画面にアクセスして操作するには、Barracuda Backupにキーボードとモニターを接続する必要があります。
ナビゲーション
キーボードを操作して、コンソール画面から必要な設定を変更します。
「矢印キー」を使用して、左側のペインで目的の System Configuration メニューを強調表示します。
目的のメニューが強調表示されたら、 「Enterキー」を押して編集モードにします。
「矢印キー」を使用して、右ペインのオプションをナビゲートします。
「Enterキー」を押してアクションボタンを選択したり、編集可能なフィールドの値を変更した場合は、 「Save」ボタンに矢印で移動して「Enterキー」を押します。変更を破棄してするには、「Escキー」を押します。
インターフェース
Status
コンソール画面を開くと、Statusページが表示されます。
Language
リストから言語を選択し、「Save Changes」を押します。(日本語はリストにありません。)
TCP/IP Configuration
接続ポート構成はモデルにより異なりますので、次のURLを参照ください。
デフォルト状態ではDHCPクライアントとして設定されています。固定アドレスを設定する場合は、「Use DHCP」の選択を解除して、IP Address、Netmask、Default Gateway、Primary DNSを入力して、「Save」を押します。
プロキシはサポートされませんので入力しないでください。
Licensing(仮想版のみ)
ライセンストークンとデフォルトドメインを入力し、「Save」を押します。
Troubleshooting
Pingや Tracerouteなどのネットワーク接続に関連するテストを実施することができます。
System
ここでは、アプライアンスのシャットダウン、再起動などが可能です。